全国賃貸住宅新聞に「京島ゆずテラス」掲載

全国賃貸住宅新聞に京島ゆずテラスを掲載していただきました。

今回は、地中熱と太陽光発電を組み合わせた冷暖房設備について詳しく記事にしていただいています。

私の年齢が66歳になっているのはご愛敬です(^-^;

YUZU terrace_press
全国賃貸住宅新聞2019年11月18日号

型枠工事と鉄筋工事の合番(あいばん)工事

型枠大工と鉄筋工が話しながら型枠を組んでいる

斜めのコンクリートを打つ現場。

型枠と鉄筋の職人が話をしながら進めていきます。このように違う職種が、同時に作業を進めていくことを「合番(あいばん)」と言います。

かなや設計

発泡ウレタン吹付

断熱材として「発泡ウレタン吹付け」を使いました。

断熱材には、大きく分けて

・ロックウール、グラスウールなどの繊維系断熱材と、

・ポリスチレンフォーム断熱材、発泡ウレタンなどの樹脂系断熱材

があります。今回は、発泡ウレタンを使用しました。

発泡ウレタンの特徴は、断熱性能が良いため、壁の厚さを薄くして内部空間を広く確保することができます。

ただ、欠点としては、値段が高い、高温にさらされると発火し、燃えることがあります。一応難燃処理しているので、通常の炎に触れた程度では発火しませんが、溶接の火花等、高温の火元に触れると発火するようです。

「京島ゆずテラス」では、外壁に50mm、屋根スラブに100mmの厚さで吹き付けてあります。通常の建物の倍程度の厚さなので、断熱性能は大変高くなっています。

京島ゆずテラス

鉄筋の結束(最上階)

最上階のコンクリート打設の前に、配筋(はいきん)工事が進んでいます。
コンクリートは打設されると、配筋の様子も確認できないし、間違っていてもやり直しができません。
その配筋を現場監督がチェックし、更に設計事務所が確認させてもらいます。
・かぶり厚さ(型枠と鉄筋の距離が適正か)
・鉄筋の種類(太さがあっているか)
・定着長さ(太さの何倍が確保されているか)
などを確認します。
まるで鉄の編み物のような細かい作業です。
ですから、熟練の職人が細心の注意を払い組んでいきます。