tatami畳のある空間コンペティション 優秀賞

昨年(2016年)、竣工した葡萄の長屋が、「畳のある空間コンペティション」において、準優秀賞をいただきました。

敷地面積9.8坪と、10坪にも満たない狭い敷地の中に最大限の室内空間を確保し、更に、床を浮かせることで、室内の広がりを感じることができるようにと、小上がりを天井から吊って床の広がりを強調してみました。

吊っているのはスチールのムクの棒材ですが、晒竹の中に隠れるようにしています。竹で吊っているように見えることで浮遊感を出しています。

四枚の正方形の畳の上で、そのまま寝転んだり、座ってゲームをしたり、背もたれに寄りかかり読書をしたり、また、畳の上に布団を敷いてねたりと、多様な使い方が可能なスペースになっています。

小上がり
竹で吊った畳の小上がり

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です