投資について

こんにちは、環境建築家の金谷です。

投資と聞くと、リスクがあってとても危険なイメージをお持ちの方もいるかと思います。確かに、全くリスクがないかと言うと、そうではありませんが、リスクを正しく理解し、無理のない範囲で投資を行えば、きっと、あなたの資産形成を助けくれます。

株、債券、投資信託、REIT(リート)など、投資と言っても、様々な投資があります。特に株が投資のイメージが強いかと思います。最近では、株主優待などの福次的効果が着目され株を身近に感じる方もいるのではないでしょうか。

ところで、投資と聞くと、なんだか博打のようなイメージを持っている方、または投資には全く興味がないという方も、自分でも知らないうちに投資の恩恵を受けているモノがあのです。なんだかわかりますか?

それは、生命保険などの保険です。

保険会社は、保険契約者から預かったお金を様々な投資対象に投資します。もちろん比較的安全な国内債券、外国債権や国内の優良株式に投資し、その運用益を生命保険の払い戻し金などに充てています。ですから、もしものための備えとして加入している保険であっても実は、リスクを抱えながら投資によって、皆さんから預かった保険料を運用し、資金を増やしているのです。

何故、リスクを抱えてまでもそんなことをするのでしょうか?

2018年現在、銀行の金利は、三大メガバンクの1年定期で0.01%です。100万円預けて100円!これでは、利息とは名ばかり、手数料を引いてしまえばマイナスにもなりかねません。

ですから、低金利の貯蓄よりも、よりリターンの多い投資は、将来の資産形成にとても重要な方法なのです。

公的年金も、国内債券35%、国内株式25%、外国債券15%、外国株式25%と分散投資をし、収益を上げています。もちろん、約束されたものではないので、2008年にあったリーマンショックの後は、2年間、単年度収益はマイナスになっていました。

しかし、長期的に見れば、リスクをとりながら投資し続けることでトータルの収益はプラスになっています。リーマンショックのようなめったに起こらない変動があっても、直近の2・3年の乱高下に惑わされずに5年、10年と持ち続けていれば、増えていることからも、投資が資産を増やす有効な方法だと言えるのではないでしょうか?

しかし、ここで注意しなければならないのが、どういったものに投資するかということです。

プロのトレーダーが、日々の株価の変動に目を光らせている投資信託でさえ、うまくいっているものばかりではありません。ましてや、我々のような一般の人間が、新聞やニュースで得られる情報で売買して、確実に収益を上げることなんて、確実性がまったくありません。

ファイナンシャルプランナーとして、オススメなのは、投資信託の中でも、日経平均株価や、TOPIX連動のインデックスファンドのような低い手数料で、比較的長期にわたって、投資を続けることではないかと思います。

年金積立金全体の収益(単年度)2017厚労省