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建物を建てたい、家が欲しいとお考えなら、■費用の点■質を守るというで、■希望がかなうという点で、建築家(※)に依頼することをお勧めします。


希望の家を手に入れるにはどうしたらよいのでしょう?
 @建売りを探す方法
 A住宅メーカーに頼む方法
 B建築家に頼む方法

@ 建売りには、値段がついているので、予算を決めていればその範囲で探すことができます。
また、一般的な家庭で想定される必要不可欠なものはだいたいそろえてあると思います。
しかし、建物はもう完成していますから、自分の希望を反映させることはできません。
施工がしっかりされているかについては、あとから判断するのは難しいので、施工業者を信じるしかありません。

A住宅メーカー(ハウスメーカー)の住宅展示場では、広い敷地の中に、あこがれるような家を展示しています。
施主の土地でも自由な設計ができるというところもありますが、住宅メーカーで規格化された部材を組み合わせいくので、制約が多々あります。
住宅メーカーの営業の人は設計の専門家ではありません。家全体のバランスを考えることができなかったり、希望をいくつか入れていくうちに予算がオーバーしてしまうこともあるでしょう。

施工がしっかりされているかについては、依頼したハウスメーカー内で監督しているはずですが、施主と同じ厳しさで監理する人はいません。

B建築家が設計する場合は、設定された予算を超えないことは大前提です。
その中で施主の希望を最大限にかなえるために創意工夫をして設計し、制約なしに自由につくり上げていきます。
依頼主の希望を満たした上で、さらに建築家からこのようにしたらより気持ちのよい家になるのではないかというものを提案してもらえると思います。エコロジーを重視したい人も、知識のある建築家に頼めばしっかりエコロジーを追求できます。
私も東京都立大学(現、首都大学東京)建築工学科在学中は環境研究室におり、現在も環境を重視した設計をつづけています。

居間と天窓から光が入る階段


かなや設計ではさらに、案を検討するために、図面という2次元ではわかりずらいものを3DのCGで実感していただきます。
例えば1階の階段下から3階の天窓の光がどう入ってくるかを見ていただき、採光を確認していただきます。

施工がしっかりされているかについては、建築家が、施主の立場で監理しているので安心です。


家を建てようとする人はいろいろな希望をもっていると思います。

バリアフリーにしたい。
耐震性にしたい
化学物質の少ない材料を選びたい。
エコロジーを重視した家にしたい。
水道高熱費を抑えられる家にしたい
子供が居間を通って子供部屋に行く動線したい
日のよく入る明るい部屋にしたい
天窓が欲しい。
中庭が欲しい。
そうじのしやすい家にしたい
収納スペースを大きくとりたい。
天井の高い家にしたい
キッチンに入れる調理器具はこれと決めている。

タイル張りのキッチンにしたい。
駐車場が2台分欲しい。
調理台・流し台の高さを自分の身長にあったものにしたい
サンルームが欲しい。
露天風呂が欲しい。
大きい浴槽にしたい。
北欧風の家にしたい
南仏風の家にしたい
エスニック風の家にしたい

子供部屋のロフト


格調高い和風の家にしたい
狭い土地でも庭が欲しい。
屋上庭園が欲しい。
絵を描くアトアリエが欲しい。
音楽を大音響で聴きたい・弾きたいので防音にしたい
本をたくさん収納できる床が抜けないような書庫が欲しい。

お料理教室ができるような広いキッチンにしたい

壁は漆喰にしたい。
壁一面くらいの大きな窓が欲しい。
ロフトが欲しい。
・・・
予算の制限はありますが、「何もかも自由」なのと「何もかもこの中で選んでください」と言われるのと、同じ値段ならどちらがよいでしょう?
本当に施主の立場になって、希望をかなえるのは建築家ではないでしょうか。

(※)このサイトでは、設計士のうちハウスメーカーや施工業者に従属しない独立性がある設計士を、単純化して「建築家」と表現しています(詳しくはこちらをごらんください)。